Don`t be シニカル
この人が好きで、この人に憧れて、
この人がずっと心配でいる。
ジャック・ペニャーテ。
"こういう場所では、とにかくDon`t be シニカルで、楽しむことが大事"
グラストンベリーか何かのインタビューで彼は言った。
なんかだその時、その言葉は自分に向けられたような気がしたのだ。
思い切り楽しめる音楽こそ、やっぱりそれが一番魅力的だと思う。
それが踊れなくても踊れても、
キャッチーでもキャッチーじゃなくても、
音楽的ルーツがあってもなくても、
とにかく自分が楽しめる一瞬さえあれば、
それが、その人にとっていい音楽だと思う。
もう10年近くアルバムも出してないけど、
いつか彼が日本に来て、そして僕がロンドンに行って、ジョイントライブをしたいなってずっと思ってる。
そのためにも、力を育てていこう。