SMALL TALK

リ・ファンデの日誌です。

ジョンかポール

毎日ブログを書きたいなと思って、

やることが全部終わったこの時間にキーボードを叩く。

 

僕の生活の基本は妻との時間である。

(まだこのブログ上で何て呼べばいいか定まってない。嫁さん。奥さん。ハングルではヨボ。)

 

お互い好きなことをやりましょう、と言うようなムードのもとの生活であっても、必ず対決する場面が出てくる。

 

何か些細なことで衝突した時なんかは、彼女がトイレに行ってる間なんかに、山崎まさよしさんのあの名曲をこっそり口ずさんで、心を落ち着かせる。

 

っそーだってきっったー かんきょーうが ちーがーうからーーあぁ♪

 

自分も誰かにとって、そんな、生活の中でこっそり歌われる曲を作れたらいいななんてことを、こっそりと思っている。

 

例えば家族から離れて一人暮らす青年が、風邪を引いて寝込んでいる時、自分を励まし、奮い立たせる用途でLee&Small Mountainsの曲を歌ってくれたら、それは嬉しいだろうなと想像する。

 

そんなことを思うようになったのもLee&Small Mountainsを始めた時のギタリスト、大鶴くんが(大鶴くんの話はまた書きます)、大風邪を引いてギリギリのラインを池袋のワンルームでさまよっていた時、ポール・マッカートニーの曲を歌って、本気で生気を保ったというエピソードがすごく面白くて、みんなで大笑いしたから。

 

あの頃僕はジョンが好きだと彼に話してたけど、昨日の朝ビートルズを聴いて、ポールのベースを集中して聴いてたら、やっぱりビートルズにとって、彼が一番大きな存在だったのかもなと今では思う。

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そして、今スモールマウンテンズでベースを弾いてくれてるMakkinさんは、もともとギタリストなんですけど、僕はポールみたいで最高のセンスだなと、こっそりではなく、いつも思っている。

 

ところで、昨日の清丸くんのライブを見て、6月のベースメントバーでの自主企画では、新しい曲を演奏しようと思った。

 

今日THE NEATBEATSの土佐さんともメールで少し話して、ちょっとずつ。

 

曲作りのセッションまで、いろいろ音楽を聴こう。 

 

聴いたものはこのブログ、スモールトークでこっそりと話そう。

 

おやすみなさい。